こんにちわ。Shinpuです。
今回は、社労士試験勉強を行うにあたって、スマホをどのようり活用したかを紹介します。
1.勉強時間の記録
2.ポモドーロタイマー
3.SNS
1.勉強時間の記録
試験勉強を続けるにあたって大事なのはどれぐらい行ったのかの可視化だといえます。
必死にがんばっても自分が今どの位置にいるのか、どのくらい勉強を行い、あとどれくらいこなせば合格までたどり着けるのかをわからなければ間違った方向に進む可能性もありえてきます。
かといって単純に何時間勉強したから必ず合格できるということでもないですが、それでも日々の勉強を記録することはモチベーションを保つうえで非常に効果的です。
私は受験期間にstudyplusを利用しました。
科目ごとに教科を設定し、いつ、どのくらい行ったのかを記録できるアプリです。
教科書検索で登録されている教材などから高校受験生が対象のような気もしますが、社会人でも十分に利用することができます。
行った時間若しくは解いたぺージ数を入力することができ、日・週・月別でグラフとして確認することもできるアプリです。
勉強を行った後に入力するか、アプリに内蔵されているストップウォッチを使って計測することができます。
筆者はずぼらな正確なため、科目ごとに計測はせず「社労士試験」とだけ教科を設定して記録していきました。
1年目は毎日利用し自身のやる気を保ち、勉強時間を管理するために積極的に利用しました。
2年目はもっと簡単に記録だけしました。1年目で学習の時間と傾向は掴めていたので真剣にきろくしたわけではありません。
2.ポモドーロタイマー
続いてはポモドーロタイマーについてです。
このテクニックではタイマーを使用し、一般的には25分の作業と短い休息で作業時間と休息時間を分割する。1セットを「ポモドーロ」と呼ぶ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ポモドーロ・テクニック
25分集中して勉強し、そのあと5分休憩をはさむことを1セットとしこれを繰り返すテクニックのことをポモドーロタイマーと言います。
台湾のIT担当大臣であるオードリー・タン氏も利用するくらい有名なテクニックで筆者も前々から知ってはいましたが実際に利用したのは2年目の試験直前の8月・・・
選択対策に時間を使い、一言一句集中する必要があるため試しに使ってみました。
YouTubeでポモドーロタイマーと入力すれば色んな計測が出てきます。
筆者のオススメは自然の音が流れるタイマーです。雨や川の音が好き。
長時間に及ぶ勉強時間ですが、ずっと集中し続けることは人間不可能。25分という区切りがあるからこそ集中できるんだということを痛感しました。
なぜもっと早くこのタイマーを使って勉強しなかったのかと悔やまれるくらい集中するにはもってこいの配分でした。
試験が終わった現在でも集中して作業を行う場合はこのポモドーロタイマーを利用しているくらい威力は絶大だと私は思っています。
3.SNS
最後にSNSの利用です。
Twitterを利用し他人の投稿を眺めて学習の参考にしていました。
年に一度の試験のため、講義を視聴し問題を解き間違えては不安になることの連続です。
メンタル維持の投稿は今後考えていますのでそのときに話せればいいと思います。
そんなとき、同じ受験生の方がどれくらいの立ち位置にいるのか把握し自分以外にもこんなに頑張ってる人がいるんだと勇気をもらうために利用していました。
つぶやいた数はしれています。
検索欄に「社労士受験」、「社労士試験」、「社労士 実力テスト TAC」などなどと入力しエゴサーチにあけくれていました。
一つ注意したいのはXに投稿する方は非常に高得点者の割合が多いです。合格発表時には全員受かったんじゃないのかと錯覚させられます。(落ちた方が単に投稿していないだけなのですが・・・)
なので、SNSの世界がすべてではなく、それ以外の人も投稿などはせずに勉強しているんだということを忘れないようにしましょう。
さいごに
今回は受験生時代にスマホアプリをどうりようしたのかを簡単にまとめました。
ほかに利用したものなどは今後更新していきます。
スマホを使っている時間は問題を解けた時間を削っていることになります。正しい配分でスマホを利用していきましょう。
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